神栖市の千人画廊を見てきたよ!の旅人です。
ここは鹿島灘になるのでしょうか?水戸から約70km離れた神栖市にある海岸の「南海浜護岸壁」。ここの壁をキャンパスに、絵が描かれています。
今回、この護岸壁に、茨城放送アナウンサー菊地真衣さんが絵を描かれたと知り見に行ってきました。
知ったのは前日、2020年9月30日。翌日の1日は旅人のオフ日じゃないか!!
もう絶対に行こう!と思いました。
すでにSNSでどのような絵が描かれていたのかは見ていましたが、その素晴らしいこと!
見に行ったのはこちら。
これ、壁に描かれた絵だもんなぁ〜凄いよね。
この日は雨天でしたが、逆にこんな日だったからこそ、絵の青い海がよりはっきり見えた感じです。白と青に絞れれた絵なのに、なんて立体的で、そして本当に波打つかのような躍動感。ページをめくると太平洋というトリックアートのような遊び心。その発想がいかにも彼女らしいと思う。発想が豊かで、やっぱり圧倒的に楽しい人!
そして、左隅に描かれたピンク色のラジオ。ラジオ局のアナウンサー菊地真衣であることと、リスナーに向けてと両方の意味を持ったラジオなのかな?Welcome to IBARAKIは茨城と茨城放送を掛けている?広く青い海は描かれたものだから、実際の天気には左右されない。真衣さんが描いた絵を通して、ページをめくれば、実はみんなとツナガっている。そんな思いを感じました。勝手にねw
右隅には菊地さんのサインも。
雨だったけれど、行って良かった。というか、菊地真衣アナの絵じゃなかったら、雨の日に行動しませんけどね。
神栖市に行ったのは人生2度目。
僕の時間と行動は僕のもの。だから誰にも左右されない!と常々思っているんだけれど、このアナウンサーの行動にはつい影響されちゃう(汗)
もちろん、今度は晴れた日にも見に行ってみたい。
そして、興味を持たれた皆さんもぜひ神栖市の護岸壁にある「1000人画廊」へ足を運んでみてはいかがですか?
なお、今回の応募には、カメラマンのさとうあやきさん。元、茨城放送のアナウンサーね。あやきさんが企画参加の背中を押してくれたとのこと。そんな描かれるまでのエピソードも菊地真衣アナのインスタグラムに載っていますので、ぜひフォローして覗いてみてください。
完成した絵は本当に素晴らしい。
でも、同時に今年の夏、「いばらきの水を聴く」(茨城放送プレシャスサタデー)の音を録りに走り回っているという超多忙な中での今回の完成。その過程にも大きな拍手を送りたい。菊地真衣氏は、やっぱり茨城自慢のアナウンサーなのです。
茨城放送アナウンサー
菊地真衣さん
twitter
https://twitter.com/iamkikumai
インスタグラム
https://www.instagram.com/kiku.mai.ibrk/
神栖市観光協会ホームページ
http://www.kamisu-kanko.jp/kankou-page/1000ningarou.html
そんな楽しい菊地真衣アナのラジオは、茨城放送で聴くことができますよ!
<菊地真衣アナ担当のラジオ番組>
毎週火曜日よる8時〜
菊地真衣のこんなんで、いいのかYO!?
毎週金曜日あさ9時〜
ハッピーパンチ
毎週土曜日あさ9時〜
菊地真衣アナが届ける音楽番組4Me
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