腰をかばって歩いている人を見ると、あの人も脊柱管狭窄症かな?と推察してしまう旅人です。
もう1つ、腰椎ヘルニアもありますね。
腰を前屈みにすると楽になるのが脊柱管狭窄症なので、一方前傾姿勢で痛みが伴うのがヘルニア。だから、前傾になっているならばヘルニアではないのかな?と見てしまったり。ただ、両方を発症されている方もいるそうです。
さて、この2日は激痛か激務か?分からない、いや両方を伴った日でした。月曜日はかろうじて接骨院に行けましたが、火曜日は残務が多かったため、自宅での電気治療としました。
ふくらはぎ、大腿四頭筋、梨状筋など、部位を変えたりしているので1時間以上は自己治療に充てています。
だいぶ楽になりました。
これに先生の施術が加わるのが接骨院での治療です。
先日同級生でもある先生に質問しました。
「仮に痛みがなくなったとして、筋力は元に戻りますか?」と。
少しためらってから、言葉を選ぶようにして
「うん〜、、、、、かなり努力をしないと難しいでしょうね」とのこと。
随分と優しい答えでしたが、自分は元には戻らないんだなと分かりました。
年齢的なこともあり落ちた筋力を戻すのはそもそも大変。
そこに神経障害が発生しているため、筋肉を上手に動かすことができない。動かせないんだから、努力とかそういうもの以前として筋肉繊維が発達しない。
前にも書きましたが、つま先立ちができません。ふくらはぎに力が入らないんです。頭では意識しても全然できない。これが現実。
でも、できる運動もあると思うんです。
そもそも、トレーニングではないけれど屋外での仕事は少なくとも筋力稼働を伴います。リハビリだと思って昨日も頑張りました。やっているときと作業後は痛かったですが、今日はだいぶ楽です。電気治療だけでなく、体を動かしたからだと思います。
動かさないほうが痛みはないんですが、動かないと筋力が衰えるばかりか、結局は痛みが出てしまう。なんか皮肉ですね。痛みを出さないためには痛くても動かすなんて。(※本来は、痛みを伴う運動はダメだそうです。仕事だから止むをえませんが)
程度の差はあれ、60代、70代、80代と歳を重ねれば旅人と同じような脊柱管狭窄症を持つ方が増えてきます。
40代、50代のうちから、どうぞ腰には負担を掛けないようにお過ごしください。
今日は母が目の手術で病院往復。
さらには自分の書道教室。
夕方は所用で外出と何かと予定が入っていますが、小雨ということもあり屋外作業がなく、体はリカバリできそうです。接骨院には行けませんが。
P.S.
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