映画「ウィッシュ」

  • 2023.12.16 Saturday
  • 06:25

生田絵梨花の歌声は素晴らしい!と改めて感じた旅人です。

 

昨日のアクセス数は486でした。

いつもありがとうございます!

ウィッシュ初日に見て来ました。

 

 

2017年、コゼット役を演じてから地味にファンです。何度も彼女が出演する舞台を見ています。ちなみにアイドルや歌手としての生田絵梨花さんは知りません。あくまでも好きなのはミュージカル。

 

今回、ウォルトディズニー100周年の主演声優と言うことで見に行きましたが、ディズニー側の評価どおり素晴らしい役を演じましたね。

 

ミュージカルと歌手は似て非なりなので、やはりミュージカル俳優陣は素晴らしかったと思います。なんせミュージカル映画ですから。

 

特に、青野紗穂さん。

これまで存じ上げていませんでしたが素晴らしい歌唱力。舞台俳優さんなんですね。今度はぜひミュージカルの方でも見たいと思いました。

 

表現が間違っているのかもしれませんが、アンサンブルによる重唱こそ見せ場。自分はそんな気がしています。主演はもちろんですが、周りの声優を担当したミュージカル俳優陣がみんなで歌うシーンはほんと良かったと感じました。

 

次は英語版を見にゆきたいと思います。

 

 

映画の前に軽く一杯。

久しぶりにKELLSに行きました。

 

た。

 

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【番外編】映画「キャッツ」。

  • 2020.02.09 Sunday
  • 16:33

映画のカテゴリなんて必要だったの?と今更思う旅人です。

 

先日、ミュージカル映画「キャッツ」を見てきました。

 

映画の感想は要らないねw

 

あらすじも公式サイト見れば済むこと。

 

キャッツに関しての備忘録として関連情報だけ載せておきます。自分用かなw

 

キャッツを見る上で知っておいた方が楽しめる情報を3つ。

 

ミュージカル『キャッツ』のミストフェリーズをブロードウェイとウエストエンド、そして日本の3カ国で2000回以上も踊った、堀内元=インタビュー (外部リンクです)

https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/tokyo/detail015792.html

 

劇中歌「ビューティフル・ゴースト」

テイラー・スウィフトが作曲家のアンドリュー・ロイド・ウェバーと共同で手がけた新曲。ヴィクトリア役フランチェスカ・ヘイワードのために書き下ろされた曲です。

 

20世紀バレエの最高傑作『ロミオとジュリエット』がスクリーンへ(外部リンクです)

https://www.fashion-press.net/news/56962

キャッツでヴィクトリア役を演じたプリンシパル・ダンサー、フランチェスカ・ヘイワードが出演。

『ロミオとジュリエット』
公開時期:2020年3月6日(金) TOHOシネマズシャンテ 他 全国ロードショー

 

メンズデーが無くなってしまったので、最寄りのユナイテッドシネマにしか見に行っていないんですが、ロミジュリは特別興行だから料金が高くても構わないね。行こうと思います。キャッツのヴィクトリア役。映画のシーンの中でも、バレエダンサーを思わせるしぐさがところどころに出てきたのですぐ分かりました。プリンシパルと知ってますます見に行きたくなりました!

 

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2018年、映画。

  • 2018.10.31 Wednesday
  • 11:39

 

ジョギングときどきミュージカル、たまに映画と音楽の旅人です。

 

観た映画を1本ごとに感想書くほどの文才はないので、数行コメントに切り替えます。

 

ユナイテッドシネマ水戸がメインですが、他の映画館にも行っているのでもっと見ているかもしれません。

会員ページからの履歴を追えるのが水戸のみ。

 

たまに都内の映画館にも行きます。

 

ミュージカルがメインになってから頻度は極端に下がりましたが、映画館が大好きです。なお、DVD、BDではまったく見ません。ミュージカル映画以外1枚も持っていません。映画は映画館でしか見ないタイプです。

 

 

【試写会】ボヘミアン ラプソディ

散り椿

顔たち、ところどころ(あまや座)

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(字幕

孤狼の血

空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎(吹替)

羊の木

【試写会】ジュマンジ(IMAX 3D)

【試写会】「グレイテスト・ショーマン」

劇場版 マジンガーZ INFINITY

熊川哲也 Kバレエ カンパニー 『クレオパトラ』 in Cinema

 

旅人は、自分が観た映画のパンフレットは過去すべて購入しております。

 

パンフレットコレクターです。

 

学生の頃は映画チラシのコレクターもやってました。

 

通販で買っていましたが、たまに銀座?築地?のFOXスクリーンフレンドさんへ買いに行ってました。高校のときだから、1986年の頃ですね。

 

 

 

 

【映画】 顔たち、ところどころ(あまや座)後編

  • 2018.09.23 Sunday
  • 16:08

 

旅人です。

 

茨城県にあるミニシアター「あまや座」で「顔たち、ところどころ」(配給/アップリンク)を見てきました。

※12:20の回終了後のアフタートークショーで、アップリンク代表の浅井さん、シネマテークたかさき総支配人の志尾さんが来館されました。

 

<ものがたり>

フランス映画界の名匠アニエスと、同じフランスのアーティスJRによるドキュメンタリー映画。トラックで旅をしながら、行く先々で人々と対話し、写真を撮り、その写真をさざまなな建物に貼り付けていくというもの。

 

<感想>

最近は大衆映画ばかりしか見ていませんので、めったにドキュメンタリー映画は見ませんね。

 

最後に見たのは?

 

「ミスター・ダイナマイト ファンクの帝王ジェームス・ブラウン」ですかね。2016年、これも水戸市では上映がなかったので、つくばだったかな?渋谷で見るか?迷ったけど、確かつくばの映画館に行ったと思います。

 

いま調べたら、こちらの配給もアップリンクだったのね。

 

また、フランス映画というのも最近では数年前に「美女と野獣」(フランス版)を見たぐらい。エマワトソン版ではないほうのフランス映画のほうが好きでした。

 

遡れば、フランス映画で記憶にあるのは1989年に見た「カミーユ・クローデル」まで戻ってしまいます。

 

ちょうど私が大学受験に失敗し、浪人生活を送っているとき。渋谷のbunkamuraルシネマに見に行ったとき。イザベル・アジャーニが好きで水戸で上映しないならば!とフランス映画に大きな興味があったわけではないが、妖艶なアジャーニを見たく渋谷まで行ってしまいました。

 

なんか、渋谷に縁があるなぁ。その後、入学して大学生になるも、バイト先が渋谷だったりw

 

さて、話は映画に戻します。

 

「顔たち、ところどころ」。この映画の一つの面白さは、対照的な2人にあると思います。

 

まず、年齢の違い。アニエス(88歳)、JR(34歳)。

 

性別の違い、アニエス(女性)、JR(男性)。

 

そして、目の見えにくくなるアニエス、いつもサングラスを外さないJR。

 

また、一般的な映画ならば舞台の中心は著名な俳優陣だと思いますが、このドキュメンタリーの対象は、ごく普通の町の人々。

 

しかし、そこにスポットを当て、会話をしてゆくと、それぞれに人生があり、顔がある。リアルな顔をカメラで撮影するわけだけど、もっとカラフルな色のついた人生が背景にある。

 

そこまで映画では見える。

 

見えるのだけど、撮るのは彼らの「顔」(静止画)。

 

で、その顔写真を大きくプリントし、固形物である「建物」や「石」「ブロック」「コンテナ」などのやはり静止物体に張り付けてゆく。

 

こうした被写体との「会話」(動的なもの)なくして、果たして大きな「顔写真」(静止物)だけを見て芸術性を同じように感じることができるかどうか?はあまり想像ができないのだけれど、現に映画として見た「顔写真」は、モノクロなんだけど、やっぱり「カラフル」なんですよね。

 

色がついていないのに、「色」が見える。表情が見えるというか。

 

もし、これがアートだとすれば、美術館に行って解説なしで美術作品を見るのも確かに良いのだけれど、アニエスとJRの共同作業によって被写体である彼らと会話をする。その会話を経て写真撮影するという流れの映像が、ある意味、「アートの解説」に相当する気もする。

 

だから、単に大きく引き伸ばされただけの「顔写真」とは見る側の想像とか意識も変わってくる。そんな面白さを感じました。

 

また、アートの「結果」としてできあがった「作品」を見る機会は日常においても、それこそ美術展に行けばあるわけだが、アートの「過程」に触れることはめったにない。

 

テレビ番組で特集が組まれていたりすれば見ることがあるぐらい。

 

行先も決めないアテのないトラック旅から、最終的な「顔写真」が張り付けられるまでの「過程」が見られたことがもう一つの面白さでもある。

 

時に2人が近づいたり、口論になって遠ざかったりというのもリアルである。

 

また少し不謹慎ではあるが、アニエスは高齢。人間だれしも、歳をとれば「死」を意識するときがあると思う。

 

一方、JRは若手アーティスト。彼から発せられるのは、むしろ「生」のエネルギーである。

 

こうした、「生」と「死」の対照的な2人なのだが、2人から生み出されるものは、オモシロイものである。

 

楽しいものではなく、人を惹きつける魅力があるものという面白さ。結果的には、ユニークでもある不思議さ。

 

映画のなかで、もう1つJRの良きシーンというか、ゴダールに会いに行った2人の場面。

 

がっかりするアニエスに対してJRが取る行動がある。ネタバレになるので書きませんが、相反していて「共通」の何かを感じる部分というかね。

 

人間って面白いなぁと感じた映画でした。

 

監督を務めた2人も、劇中出てきたさまざまな人々も、みんなそれぞれ「顔」を持っていて。ちょっとのぞき込むと、人間って面白いなぁと。

 

多趣味な旅人。

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【映画】 顔たち、ところどころ(あまや座)前編

  • 2018.09.23 Sunday
  • 08:47

 

旅人です。

 

番外編です。長いので前編です。

※映画の感想はありませんw

 

昨日は、映画「顔たち、ところどころ」を見に行ってきました。

 

映画は時々行っているのですが、シネコンばかりで「あまや座」という映画館はです。

 

地元茨城県にあるミニシアターで、水戸から北上した那珂市瓜連(なかし うりづら)というところにあります。

 

今年の10月に1周年を迎える「あまや座」ですが、一応、旅人もこの映画館の立ち上げの際、最少額ですが寄付しております。あまや座の代表、大内さんは茨城県内でこれまでに映画を撮影されてきた監督でもあり、私もすべて見に行っております。第何作目か?の映画の際は依頼を受けて、パンフレットにコメントも載せてもらったっけなぁ。

 

話は変わりますが、今回、1周年企画の第一弾ということで、渋谷にあるアップリンク代表の浅井さんがアフタートークをやられると知り、初のあまや座となったわけでございます。

 

人によって、映画や映画館へのスタンスってさまざまだと思うのですが、私の場合、映画館に足を運ぶのはいわゆる「アクション」だと思っています。

 

私は、DVD、ブルーレイやオンラインではまったく映画を見ません。(ミュージカル映画は別)

 

映画は映画館で。

 

しかし、映画が最大の楽しみだった子供の頃と違い、今はマラソンもやるし、ミュージカルも行くし趣味に費やす時間が多く、「映画」の比率が下がっています。つまり、映画館へ行くという「アクション」がとても減っています。

 

ミュージカルはS席で見れば、だいたい13000円前後かかるので映画代よりも高額ですが、ジャンルの違いというばかりでなく、ミュージカルを観に行く日は朝から一日掛けなので、丸一日がエンジョイなのです。

 

平日のオフ日に、電車に揺られ、仕事から離れた普通電車の車内でスマホや溜まっている小説を読み、ウトウトしたら寝る。これも非日常。

 

そして、ミュージカルが帝劇(有楽町)なら、まず最初に築地まで行って食べ歩き、松露で卵焼きを買い、銀座までを優雅にぶらつき、路地を楽しみ、そして、お目当ての場所で一人ランチをとる。たまの楽しみは、歌舞伎座前のべんまつさんで赤飯二重という幕の内。これを買って日比谷公園で広げて食べる。あるいは銀座でランチ。

 

それから観劇となります。

 

ミュージカルだけでも楽しいのでしょうが、そこに行くまでもすでに小学生の遠足前の「おやつ買い歩き」のような楽しさがあります。

 

実は、子供の頃から一人で映画館に行く少年でしたが、その時から水戸の町を一人で闊歩するのが楽しみでした。

 

食べ歩きは、一人でマクドナルドのビックマック。

 

これが映画館に行く前の子供ながらの楽しみ。

 

そんな一大事がいまは映画を見に行く前後で存在しないので、イベントでない以上、「いつでもいい存在」になってきてしまっています。

 

実は、寄付までした「あまや座」もそう。

 

場所が水戸からは遠いんです。近くには「楽しめる」場所が容易に見つからないんです。

 

ほんと、映画を単に見に行くだけの場所なんです。

 

スタンスの違いなんですが、これは、丸一日を楽しむ私にとってはとても億劫な作業なんです。

 

長くなりましたが、そんな重い腰が開館一年目にして瞬時に持ち上がったのは、アップリンクの浅井さんのアフタートークなんです。

 

実はごめんなさい。アップリンクではまだ見たことがありません。

 

しかし、アップリンクは当然存じ上げております。

 

映画が好きなユーザーの多くは、

 

映画人が好き。

映画館が好き。

映画が好きな人が好き。

映画についてのマニアックな話題が好き。

映画に出ている、あの俳優・女優が好き。

映画のパンフ集めが好き。

 

などなど、映画を点とした場合、放射状に広がる他の何かと接点を持つことは嫌いじゃないと思います。

 

その接点が、今回は、アフタートークだったんです。

 

重い腰が上がりました。

 

本来、冒頭に書くべきでしたが、アフタートークの際、「あまや座1周年で、きょう初めて来られた方は?」と浅井さんが質問されたんです。さらには、「なぜ、今日あまや座に来たのか?どうやってココを知りえたのか?」と尋ねていらっしゃいました。

 

映画について書く前にその質問に答えようと、前編となりました。

 

要は、「映画を単に見る」以外の私にアクションさせる「別の何か(今回は、アフタートーク)」があったので、映画館にわざわざ行った。というのが浅井さんへの回答です。

 

また、この映画館を知りえたのは、そもそも茨城県内で撮影された大内監督の映画を見に行っていた経緯があります。

 

大内監督の映画は、カミスガという団体のカミスガフィルムコミッションが手掛けた映画です。

 

カミスガという団体を立ち上げたのは、先日、私も上野のライブに行かせてもらいましたが、きくPこと、「日々かりめろ」のカホンを操る菊池さんが立ち上げた団体で、この菊池さんから「映画を作ったから見に来てね」と毎回、チラシやポスターを頂いていたからです。

 

元をただすと、いまでは茨城県では超がつくほどの有名人だと思いますが、この菊池という人がわざわざ私の店に来てまで、

 

「チラシを置いて行くから良かったら配ってね」

「旅人さん、映画を作ったから見に来てね」

「お店にポスター貼らせてね」

 

どんなにビックになっても、こんな草の根的なことを毎回頼みにくる男だったんですよね。

 

映画を1回見るのに、頼まれて見に行かない人はそうはいません。

 

いまの映画宣伝に、チラシが必要かどうか?という話題があるようですが、小さな映画館ならば、やはり「必要」なんだろうと思います。デジタル社会だからこそ、こうしたものが。

 

さらに言えば、映画に携わる人が、

 

「映画見に来てね」の一言がとても重要であると思います。

 

何人に声を掛けたのか?ネットでの拡散も必要だけど、チラシを置いた先々での人と人の「会話」。

 

これが「ツナガル」と、小さくても結構しっかりとした礎になるんじゃないかなぁ。きっと。

 

相対する。顔を合わせる。

 

そんな日常のシーン、「顔たち、ところどころ」と似てますね。

 

P.S.

あまや座のチラシを最近頂いているのは、きくPの奥様からです。

毎回、「あまや座のチラシです。よろしくお願いします」と手渡しで貰っています。

 

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