2018日光100Kのスタート地点
- 2018.04.03 Tuesday
- 11:37
旅人です。
4/1、2と連続で完全休養。
今日は4/3(火)ですが、まだ足の疲労があります。強度の高い運動をしたあと回復までの期間が長すぎるとしたら、その強度が自分にとって適切だったかどうか?を考える必要があると感じました。
ジョギングを始めて3年目ですが、1年目のときの年間走行距離が3000kmでした。
自分にとって強度が高すぎたようで、ジョグをやるたびに疲れていた一年でした。「やがて、体力が追いつくはず」と思い続けていました。確かに、3年目のいまようやく体力がついてきた感じがしますが、トレーニング強度と自身の体力に差が開きすぎていると、こと「タイム」関しては伸び悩むと思います。
順を追って成長させてゆくほうが適切なのだと思います。
ただ、こうした強度も一人でトレーニングを考え、続けている場合においては「実施したあと」に分かることがほとんど。
今日は、先日の重りランが適切だったのか?振り返っているところです。
さて、話は変わり、6月に出場予定の日光100Kウルトラマラソン。
こちらのスタート地点が昨年(今市運動公園)と変わり、日光市霧降スケートセンターとなりました。
馬返しまでだいぶ距離が縮まりましたが、スケートセンターの標高はいったいどのくらいなのか?日光市に問い合わせてみました。
最終的には産業建設課というところで調べてもらい、電話で回答をもらいましたが、
スタート地点
日光市霧降スケートセンター
標高649m
第一関門
馬返し公衆トイレ
標高904m(差255m)
中禅寺湖付近
標高1,281m
最高地点(中宮祠のあたり?)
標高1,310m
(スタート地点からの差661m)
第五関門付近(日光杉並木街道)
標高350m
このような情報を得ました。
なお、google Maps 標高 (SRTM版)というもので調べたとのことでした。自分でも調べられるのでしょうか?
スタートから「いろは坂」を上り切るまでが一つの山。
そこから30km近く下り、鬼怒川方面までがまた緩い上り。昨年は到達できませんでしたが、鬼の階段、東武ワールドスクエアは今年、70Kよりも手前に現れます。
80km過ぎの日光杉並木街道あたりが標高350mとの情報ですが、ここからゴールのスケートセンターまでがまた緩い上り。後半に、約20kmも上りが続きますので、70〜80kmの距離で足が残っていないととても完走できません。
そのためのトレーニング?だと思えば、3日目の今日も疲労が続く重りランも意味があったのでしょうか?
トレイルレースや、まだまだ険しいレースは数多くありますが、まずはこの日光100Kを完走したい!
その思いを胸に、頑張ります。
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