なんちゃってインターバル走。
- 2018.02.21 Wednesday
- 08:20
旅人です。
※すみません。記事の画面が崩れてしまったため、再アップしました。
(2/19にアップした記事と同じです)
昨日は、前日の疲労がやや残っていたものの、ひとまず目指すは千波湖。
ジョグで約3.5km。足や体の状態を見ると、臀部に張りは残るものの「走れそう」と判断。
大回りでペース走も考えたのですが、最近、日が伸びたせいもありロードが明るい。
明るいと路面に書かれた100m単位の距離表示が見えます。
それならば、せっかくだからインターバル走をやろうと。しかし、距離とつなぎに自信がありません。ラップタイムも正確に測れるウォッチもありません。旅人は980円の時計ですから。
そこで、距離は1000m、つなぎは500mと長め。もうこの辺りから、「なんちゃって」ですが気にしません。スピード練習をやっていないので持ちませんから。
それでも、設定は1キロ4:10。
つなぎは、100m30〜36秒。
元旦の3kmレースが、キロ4分を初め切れたこと。普段、ジョグの最後にたまに走るペースが4:20/km。その間をとって4:10/kmと設定してみました。
1本目、4:13
2本目、4:10
3本目、4:10
4本目、4:20
4本目がまったくダメでしたので1000mインターバルはこれにて終了。
この後は、400m+つなぎ200mに切り替えてみましたがこちらも足が持たず3本で終了。最後は、1,200mをジョグで流して千波湖を後にしました。
体が重いなぁという印象で終えた「なんちゃってインターバル走」でした。
普段、例えば距離10kmで設定がキロ5分のペース走でも構わないと思うのですが、楽な5分なのか?めちゃめちゃしんどいキロ5分なのか?どうしても距離を走りたい旅人のアプローチだと「インターバル走」が除外となってしまうのですが、やはり、こうしたスピード練習を取り入れた方が本来はペース走に生きるのでしょうね。
今のところ、5:20/kmならフルで最後まで押してゆけるのではないか?(前回の水戸ではロング走不足で30km過ぎてこのペースが保てませんでしたが)と思いますが、
ならば、キロ5分でフルは完走できるか?と自分に問うととてもとても無理です。
無理だからこそ、レベルをアップさせたいのですが、「キロ5分」の練習を続けていても負荷が足りないわけでして、さらに強めの練習というと、やはり、4分台での練習をこなすことで、「キロ5分でのフル完走」ができてくるのだと思います。
4分台の練習は、旅人の走力からするとスピード練習になります。
同じ4分台といっても、4:10なのか?4:50で全く違いますが、設定によって距離を変える必要がありますので、ペース走で押してゆけない以上、3kmTT、5kmTT、インターバル走などと、1回の距離は短くなってくるのだろうと思います。
「なんちゃってインターバル走」がしばらく続くと思いますが、もう少しお勉強して「正しいインターバル走」ができてくればタイムも縮まってくるでしょう。
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